$ 0 0 自動車王国前史 綿と木と自動車 激動の昭和を彩った多くのものづくり企業。切磋琢磨して築きあげた技術の集積。土・木材・糸、それぞれの素材を生かし、自動車産業という大きな花を咲かせた。しかし、そこには国産自動車量産を夢見た豊田佐吉・喜一郎親子の凄まじいまでの執念があった。 本書は2011年11月から2012年6月まで191回にわたって中部経済新聞に復刻連載されたものをまとめたもの。 著者:亀田忠男 発行:中部経済新聞 体裁:四六判・並製・365ページ 定価:1365円