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シボレー カマロ、新型モデルを11月11日より発売…新開発2リットルエンジン搭載:リリース情報

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ゼネラルモーターズ・ジャパンは、新型シボレー『カマロ』を11月11日より発売すると発表した。導入モデルは新開発の2.0リットル4気筒ターボエンジン搭載の「カマロLT RS」と「カマロ コンバーチブル」、6.2リットルV8エンジンを搭載したトップグレード「カマロSS」の3種。価格は、LT RSが516万2400円、コンバーチブルが602万6400円、SSが645万8400円。 第6世代目にあたる新型カマロは、「Evolution is never without purpose/理由無き進化は無い」をコンセプトに、新開発のアルミニウム&コンポジット素材を各部に採用。さらにサスペンションシステムも21%軽量化し、合計90kg以上の軽量化を達成。加えてフレーム剛性を28%強化し、卓越した運動性能を発揮する。 ボディサイズは、全長4780×全幅1900×全高1340mmと、先代よりも60mm短く、15mm狭く、40mm低く、さらにホイールベースも45mm短縮。また低くワイドなスタンスを印象付けるフロントグリルや現代的なLEDシグネチャーランプ、新たな造形のリアデザインなど、アグレッシブなプロポーションを強く印象付けている。 インテリアは、主要部にタッチパネルコントロール、シートには上質なレザーを採用し、洗練度を高めている。さらにクライメートコントロールを円型に一新したエアベントに統合。独創的なメーターパネルやジェットエンジンを思わせるエアコンルーバーなど、随所にカマロならではのデザインを採用している。また独自開発のインフォテイメントシステム「シボレーMyLink(マイリンク)」を標準装備。メーターパネル中央に8インチディスプレイを設置し、音楽、写真、動画再生など、より楽しいドライビング体験を提供する。もう一方のメーターパネルには、アナログメーターと各種機能を制御する8インチダイアゴナル高解像度センターカラータッチスクリーンを搭載。さらにBoseプレミアムオーディオシステムに加え、Apple CarPlay、Android Autoにも対応する。

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