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スバル レヴォーグ、大幅改良…ツーリングアシストを初搭載:リリース情報

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SUBARU(スバル)は、スポーツワゴン『レヴォーグ』の大幅改良モデルを8月7日より発売すると発表した。価格は282万9600円から405万円。 今回、全車速域でアクセル・ブレーキ・ステアリングの操作をサポートする新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」をスバルとして初搭載する。ツーリングアシストは、アイサイトの車線中央維持の作動領域を従来の60km/h以上から0km/h以上へ、全車速域追従機能付クルーズコントロールは高速道路などで追従範囲を0km/h~約120km/hに拡大。さらに先行車追従操舵を追加することで、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動制御して、ドライバーをアシストする。さらに後退時自動ブレーキシステム、フロントビューモニター、スマートリヤビューミラー、ステアリング連動ヘッドランプ等の先進安全機能を追加し、総合安全性能を向上させた。 走行性能は、フロント&リヤサスペンションと電動パワーステアリングの改良により、乗り心地や操縦安定性、操舵フィーリングを高めたほか、ボディ各所に振動騒音対策を施すことで静粛性を向上。加えて、1.6リットルエンジンの制御を最適化し、実用燃費を向上させている。 外観はフロントグリルやフロントバンパー、LEDヘッドランプのデザインを刷新するとともに、フロントフォグランプにLEDを採用し、より精悍なフロントフェイスとした。また、一部グレードには新デザインのアルミホイールを採用。ボディカラーには新色「ストームグレー・メタリック」を追加した。 内装では、インパネやセンターコンソール、センターパネルなど各種パネルをより質感の高いものに変更した。またデザインを一新した新型8インチビルトインナビを採用するとともに、インパネ中央上部のマルチファンクションディスプレイを5.9インチの大型カラー液晶に変更し、より高精細で見やすい車両情報表示を実現。さらに、リヤシートの分割方式を多彩なアレンジが可能な4:2:4分割に変更したほか、これまで本革シート装着車にのみに設定されていたシートヒーターを「1.6GT EyeSight」を除く全グレードに標準装備した。

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