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パステルカラーとホワイトトリムでドレスアップした「フィアット500 パステロ」が、4月2日より3色合計全国300台限定で発売された。
500 パステロは、1957年にイタリアで発売された「ヌオーバ500」のコンセプトを踏襲。1960~70年代に流行したパステルカラーに、当時の500に採用されていた、白を基調とした特別な装備を装着したレトロでポップな限定車。パステロ(Pastello)はイタリア語で、パステル(淡い色合い)の意味。今回は1960年代に販売していたニューエイジクリームとカントリーポリタンイエローに加え、現在人気のブルーヴォラーレの3色展開となる。
価格はベースモデルの1.2 POPから2万円高の201万円。限定台数はニューエイジクリームが140台、カントリーポリタンイエローとブルーヴォラーレが各80台。